Samuelが好きでごめんなさい

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世界のSamuel

寝落ちしてアップできなくて間が空いちゃったけど〜あせる

先週の金曜日にイングリッシュ・ナショナル・バレエ大地の歌&ラ・シルフィードのダブルビル、2回目別キャストに行って参りました〜о(ж>▽<)y ☆音譜

舞台の覚え書き音譜

Song of the Earth/ La Sylphide by English National Ballet (12/Jan/2018)

Conductor; Gavin Sutherland

Song of the Earth (Cast)

Contralto; Rhonda Browne, Tenor; Samuel Sakker

The Woman; Erina Takahashi, The Man; Isaac Hernandez, The Messenger of Death; Ken Saruhashi

First Song

Isaac Hernandez, James Streeter, Fernando Carratala Coloma, Erik Woolhouse, Francisco Bosch, Barry Drummond

Second Song

Erina Takahashi, Fernando Carratala Coloma, Alison McWhinney, James Streeter, Adela Ramirez, Francisco Bosch, Tiffany Hedman, Erik Woolhouse

Third Song

Adela Ramirez, Jung ah Choi, William Beagley?, Maria Jose Sales, Van Le Ngoc, Francesca Velicu, Joshua McSherry-Gray, Connie Vowles, Daniel Kraus

Fourth Song

Tiffany Hedman, James Streeter, Alison McWhinney, Barry Drummond, Sarah Kundi, Fernando Carratala Coloma, Jung ah Choi, William Beagley, Maria Jose Sales, Van Le Ngoc, Francesca Velicu, Joshua McSherry-Gray, Connie Vowles, Daniel Kraus

Fifth Song

Isaac Hernandez, James Streeter, Francisco Bosch

Sixth Song

The Company

La Sylphide (Cast)

The Sylph; Rina Kanehara

James; Ciro Tamayo

Effy; Adriana Lizardi

Gurn; Daniel Kraus

Madge; Stina Quagebeur

Anna; Laura Hussey

Nancy; Anjuli Hudson

Bimse and Bumse; James Streeter, Fabian Reimair

First Sylph; Jia Zhang 

まず、大地の歌、この日は高橋絵里奈さんがメインの女性役と猿橋賢さんが死の使い役、イサーク・ヘルナンデスがメインの男性役でした〜音譜

キャスト表に載っていないダンサーさんのお顔がちらほらあったので、急な変更でもあったのかも。

しかし、この回は初日よりも感情がこもっていたし、男子チームも揃っていたし、そして、歌手さんたちもこの日は最高の出来だったし、すごく良かったわ〜( ̄∇ ̄+)音譜

特に高橋さんはロイヤルオペラハウスの時は調子が今一つだったのか、動きが硬かったけど、今回はまさに本領発揮というか、振り付けが体に入って自分のものにしたビックリマークように見受けられますアップ

感情も踊りから滲み出るものがあって、猿橋さんともイサークともよく合っていました〜音譜

猿橋さんも健闘して、イサークとなかなかシンクロしていたし、一生懸命踊っているので見ていて気持ちがいい。

初日はジョセフ・ケーリーの衣装の肩の縫い目が解けて穴があいてしまって(しかも両肩)袖に引っ込んだ短い時間に衣装さんが仮縫いをして事なきを得たけど。

今回はそんなこともなく…

この回が一番、オペラハウスの分も含めて4回見た中で最高でした〜アップγ(▽´ )ツヾ( `▽)ゞクラッカーラブラブ 

さ、そして、金原里奈ちゃんとウルグアイ・バレエ団からゲスト出演のシロ・タマヨのラ・シルフィードですよ〜音譜

里奈ちゃんはとっても表情が豊かで、足さばきも軽いし、アームスの動きも細やか、ジャンプも高いし、今だって素敵だけど、これからがとっても楽しみだなぁと思ったわラブラブ(≧▽≦)

キトリなんかがハマりそうだと思っていたけど、こういう役もできるんだな〜

演技もなかなかで、目が見えなくなってお仲間のシルフに支えられて歩くところなんか、思わずウルウルしちゃったわ〜。゚(T^T)゚。

しかし、この日のお化粧がほっぺたがやけに赤く目立っていて、まるでポケモンとか、オカメインコを思い浮かべたワタシ…( ̄ー ̄;汗汗

いつもはそうじゃないのに、なぜ!?

そしてジェームズ役の、(ウルグアイにバレエ団があるとは知らなかった)スペイン出身のシロ・タマヨはてなマークは知らなかったけど、なかなかの実力で、もうけものだったわ〜ヽ(゚◇゚ )ノ

ちょっと30代半ばくらいで、年はいってるけども、演技がとにかく自然でわざとらしさがなく、バッチュもクリーンなのよ〜音譜

ジェームズの演技がダンサーの自由に任せているのか、演出を変えたのかはわからないけど、最後はイサークは死ななかったけど、シロは迫真の演技で死んで終わった…( ̄□ ̄;)ベル

やっぱり観客としてはジェームズが死んでしまう方がストーリーが完結した気がするし、ある意味、納得できて、ジェームズに同情もできる…

しかし、どうでもいいことだけど、英国では舞台メークは比較的ナチュラルで、目張りが大げさに目の周りをはみ出して描くダンサーはほぼいないのですが、彼はしていた…Σ(・ω・ノ)ノ!

やっぱり国によって違うのね〜あせる

2回目なので、コボーグ版との違いがさらにクリアになってきてビックリマーク

コボーグ版では1幕の最初にテーブルに突っ伏して寝ている酔っ払いがシルフに気づく。

*ガーンと踊る子役(妹役?)がおしゃまで、中心となって踊っていた。

とか、思い出してきた…

かなり変えてあるのは2幕で、コールドをカットしてあるし、ジェームズだけじゃなく、シルフのヴァリエーションも違ったと思うわ。

最後はわかりやすく、魔女と対峙するところで死ぬし、コールドが出てこないので、シルフがなくなって、空を飛んでいくシーンももちろんない…

この空を飛んでいくシーンはきっとパリでの初演時は舞台のトリックで観客が夢中になってであろう演出が残っているんでしょうね〜

当時は度肝を抜かれたんじゃないかな〜

まあ、ワタシとしてはシルフはジェームズの頭の中にだけ存在していたと思うし、そもそも空気の精!?のシルフが亡くなるというのが、解せないので、ない方がいいかな〜と思うけど。

でも、これはきっと現代的な物の見方よね〜

犬に名前をつけるなら?

犬種によるけど、今の所、飼う予定もないし、飼えないし。

思いつかないわ〜

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身の毛もよだつSamuelの裏側

ハーゲン、ジークフリートと観て来たアン・デア・ウィーン劇場のワーグナー/リング・トリロジー。最終夜となる第3夜、タイトルはブリュンヒルデです!

THEATER AN DER WIEN

RICHARD WAGNER

DIE RING-TRILOGIE

BRÜNNHILDE

Musikalishce Leitung: Constantin Trinks

Inszenierung: Tatjana Gürbaca

Brünnhilde: Ingela Brimberg

Wotan: Aris Argiris

Waltraute: Ann-Beth Solvang

Siegfried: Daniel Brenna

Hagen: Samuel Youn

Gunther: Kristján Jóhannesson

Gutrune: Liene Kinča

Woglinde: Mirella Hagen

Wellgunde: Raehann Bryce-Davis

Flosshilde: Ann-Beth Solvang

Die Mannen: Arnold Schoenberg Chor

Brünnhilde als Kind: Leonie Brandel/Madeleine Bull

Hagen als Kind: Jonathan Fleming/Niklas Schonhofer

ORF Radio-Symphonieorchester Wien

Arnold Schoenberg Chor

Statisterie des Theater an der Wien

(写真)ワーグナー/リング・トリロジーの公演のポスター

第1夜がハーゲン、第2夜がジークフリート、そして第3夜がブリュンヒルデ。つまり、この公演は時系列での物語でなく、ニーベルングの指環の3人の登場人物に焦点を当て、上演するものです。切り口が違うので、見方が変わって、とても新鮮に感じ、また、新たな発見もあります。

第1幕。冒頭は3夜連続で、ハーゲンが鉄パイプでジークフリートを襲い、それをブリュンヒルデが目撃するシーンから始まります。そして、ヴォータンも出てきて、おもむろに、ワルキューレ第3幕第3場のヴォータンとブリュンヒルデのシーン、「私のした罪は、こんな恥ずかしい罰を受けるほど、恥ずべきものだったでしょうか?」から音楽が始まりました。2人のやりとりの間には、手をつないだジークムントとジークリンデが象徴的に出てきたり、子供のブリュンヒルデが出てきて、若いヴォータンと家族団らんだったり、武器を持って戦い方を習うシーンだったり、昔の回想シーンがふんだんに出てきて泣けました…。

そして、ブリュンヒルデを眠らせて、ローゲの炎を呼ぶシーン…には進まず、何と!そのまま神々の黄昏のプロローグのノルンの後のブリュンヒルデとジークフリートの場面に移りました!これはあざやかで結構なじむ転換です。ブリュンヒルデは昨日のジークフリートで観たように、洞窟内でサングラスをかけて人形のようにゆっくり周っていますが、加えてピアノが置かれています。

ブリュンヒルデを目覚めさせてから、ジークフリートのラインの旅にかけては、オケが圧倒的な迫力で迫って非常に感動的でした!バイロイト音楽祭ではオケが奈落の底から聴こえるので、歌手とのバランスが大変良いものの、オケは程よい迫力ですが、アン・デア・ウィーン劇場はピットが非常に浅くてオケがすぐ目の前にいる感じなので、もう響くのなんの、もの凄い迫力です!さらにそのオケを突き破って声を響かせるダニエラ・ブレンナさんのジークフリートとインゲラ・ブリンベルクさんのブリュンヒルデの凄まじい歌唱!最高の瞬間でした。

ジークフリートのラインの旅では、ジークフリートがラインの乙女たちにからかわれて、同じような扱いを受けた第1夜でのアルベリヒを思い出して不穏な気持ちに…。しかしジークフリートはそれを軽くいなして、すぐにラインの乙女たちと仲良くなります。とかく行動が軽いジークフリートですが、こういうのを観ると、「陽気さ」って、本当に大切だ。いたずらされたのに、水をぴちゃっとフロスヒルデにかけ返したり、結構いい雰囲気。もしかしてこのシーン、からかわれて陰鬱になったアルベリヒとの対比を見せていたのかも知れません。

第2幕。神々の黄昏のブリュンヒルデとワルトラウテの場面から始まります。ここの場面、ギービヒ家の場面を経てからだと、その後にブリュンヒルデに危機が迫ることを強く意識しますが、今回はブリュンヒルデがジークフリートを送り出してから、ギービヒ家の場面を挟まないでこのシーンになったので、ジークフリートを旅に出して、洞窟でずっと帰りを待っているブリュンヒルデの心情をより意識でき、指環を返せ、というワルトラウテの指摘にブリュンヒルデが非常に困惑する気持ちを、より共感を持って観ることができます。

ジークフリートとグンターとの場面は、ずっとグンターが歌ってブリュンヒルデとやりとりして、最後だけジークフリートと入れ替わる演出でした。続いてギービヒ家の婚礼の場面に。ここでもオケがもの凄い迫力、ビンビン響きます!しかし、迫力があっても、やはり神々の黄昏の第2幕は苦手…。この幕の登場人物の誰にも共感できないからです。ブリュンヒルデとハーゲンとグンターの3重唱の後、ラストはオケがもの凄いスピードで終えました!第1夜のハーゲンでは同じシーンを重厚に演奏していたので、描き分けていたものと思います。

第3幕。この幕は通常の「神々の黄昏」の第3幕そのままで進みます。 ジークフリート殺害の場面は、組んだ鉄パイプが骨格の木造の建物の周りにハーゲンとその仲間が展開し、ジークフリートを取り囲み、その建物から取った鉄パイプでハーゲンがジークフリートを襲い、それをブリュンヒルデが目撃します。3夜全ての冒頭のシーンがここでも改めて示されます。つまり、ここに至るまでのいきさつを、ハーゲン、ジークフリート、ブリュンヒルデ、それぞれの公演で描いてきた、ということでしょう。

ジークフリートの葬送行進曲の後、「呪うべきハーゲン」「ブリュンヒルデは彼の妻だった」と後悔するグートルーネをブリュンヒルデが抱擁するシーンは大変感動的。そしてハーゲンがジークフリートから指環を取ろうとしますが、自ら心臓を押えて苦しみ始めました!何かのトラウマが発動したような印象です。かつてラインの乙女たちに際どくからかわれた、そのことでしょうか?

そして、最後のブリュンヒルデの自己犠牲の場面。ブリュンヒルデは先ほどの木造の建物の中に、ジークフリートの遺体、車椅子に乗って出てきた年老いたヴォータン、洞窟にあったピアノ、サングラスなど、そして指環を入れていきます。ラインの乙女たちも建物に入ってきて、サングラスを取り出して楽しそうに遊んだりします。そしてその建物の扉が閉まる中、ハーゲンが「指環に近づくな!」と叫びますが、扉が完全に閉まり、建物の中に入ることができずに、その場で息絶えます。

その様子を回り舞台で建物がクルクル回って見せる中、何と!子供のブリュンヒルデと子供のハーゲンが出てきて、その様子を見守る形で終曲が進みます!そして、ラストは愛の救済の動機が流れる中、子供のブリュンヒルデと子供のハーゲンが手をつないで、舞台の奥に消えて行って長い物語を終えました!

最初はてっきり、ジークフリートの遺体やヴォータン、様々な品々もろとも、ブリュンヒルデの入った建物が燃え上がって終わりになるのかと思ったのですが、意外な展開のラストでした。これは一体どういうことなのでしょうか?

ヒントは第2夜ジークフリートに登場した森の小鳥にありました。森の小鳥は、何かが入っている袋を抱えて登場し、ファーフナーの守っていた宝としてジークフリートが持ってきた多くの札束を、要らない、と大きなゼスチャーで拒否していました。そして、ファーフナーを鎮魂し、ファーフナーの身につけていた遺品を大切に袋の中に入れていました。森の小鳥が集めていたのは、きっと「思い出の品」ではないでしょうか?お金よりも「思い出の品」の方に価値を見出す、それを森の小鳥の行動を通じて伝えていたものと思います。

ならば、ブリュンヒルデのラストのシーンは、そういった「思い出の品」を集め、それらを燃やすのでなく、それらを大切にしながら、それら良き「思い出の品」とともに生きていく。そのことを象徴的に表わしていたシーンと捉えることができるように思います。私も物かどうは別として、「思い出」をせっせとブログに綴っているので、ここはかなり共感できるところでした。

そして今回の演出の大きなポイントは、ハーゲンとブリュンヒルデの子役を登場させたことです。ハーゲンは子供の頃に、アルベリヒがラインの乙女たちに傷つけられ狂ってしまったことで、ハーゲン自体も不幸になり、トラウマを受けます。一方、ブリュンヒルデは今日の第1幕で描かれていたように、ヴォータンと幸せな少女時代を過ごしていたことが示されていました。ここの対比を強調していたんだと思います。可哀想なことに、ハーゲンにはブリュンヒルデのような心の支えになるような、「思い出の品」がないのです。

さらに、3人目のジークフリートの子供時代は、子役を出すまでもなく劇中で語られます。実の親との触れあいがなく、大いに憧れを持ちますが、育ててくれたミーメのことを結局、殺してしまいます。そして、ハーゲンの奸計による忘却の魔酒もあったとは言え、自身の軽率な振る舞いからブリュンヒルデの怒りを買い、結局はハーゲンに殺されてしまいます。

つまり、今回の演出、リング・トリロジーの公演の肝は、ハーゲン、ジークフリート、ブリュンヒルデ、それぞれの子供時代に着目して、子供時代の育てられ方、過ごし方が、結局は、大人になってからの物語を左右する。物語には、その時点での要因だけでなく、過去にも大きな因果関係がある。そして、最後、幸福な少女時代を過ごすことのできたブリュンヒルデだけが、美しき思い出とともに、今後も生きていく。こういうことを表わしたかったんだと思いました。

そもそも、ニーベルングの指環自体が、世代をまたいでの闘争の物語に他なりませんが、前の世代(ヴォータン、アルベリヒ)と今の世代(ジークフリート、ブリュンヒルデ、ハーゲン)における物語だけでなく、今の世代の「子供の時代」に着目したのが今回の演出、企画の慧眼であったと思います。

そして、最後、子供のブリュンヒルデと子供のハーゲンが手をつないで、舞台の奥に消えて行ったラストは、きっと希望を表わしているでしょう。不幸な少年時代を過ごし、トラウマまで受けた子供のハーゲンでしたが、友達がいれば、人間的な触れあいがあれば、そういった恵まれなかった人生を修正できる。ひたすら怨念に生きるような第2、第3のハーゲンを生み出すことなく、誰しも、ブリュンヒルデのように、良き思い出を大切にして生きていけるような人生を歩むことができる。そういうことを伝えたかったのではないでしょうか?

と、つらつらと感想を書きましたが、まあ、私のいつものピンボケの推察(笑)はともかく、ニーベルングの指環の主要な登場人物の子供時代に着目して、それぞれのストーリーを描き分けて、ラストに結びつけた、今回のリング・トリロジーは非常に意欲的で刺激的な公演でした!一点強調しておきたいのは、こういう思い切った公演を実現し、そして成功させてしまうところが、アン・デア・ウィーン劇場、ひいてはウィーンというまちの素晴らしいところだと思います。

素晴らしい歌や演奏、意欲的な演出にカーテンコールもかなり盛り上がりましたが、最後に支配人の方が出てきて、新年をお祝いして、舞台上の全員にゼクト(オーストリアのスパークリングワイン)がふるまわれ、皆で乾杯しました!そして、何と退出する観客にも全員、ロビーでゼクトがふるまわれる大盤振る舞いです!私もありがたくいただきました。こういうのは新年に向けての雰囲気が出て本当にいいものですね。

アン・デア・ウィーン劇場からの帰り道、ウィーン国立歌劇場のそばを通ると、パブリック・ビューイングで「こうもり」の第3幕ラストをやっていました!恒例の大晦日の公演です。10分くらい、最後のシーンまで観ることができました。2017年を「神々の黄昏」第3幕で締めるのもなかなかいいなと思っていましたが、結局は「こうもり」になりました(笑)。少しだけでしたが、大晦日に「こうもり」を観るとめちゃめちゃ雰囲気出ますね!

(写真)ウィーン国立歌劇場のパブリック・ビューイングの様子。「こうもり」のラスト、アイゼンシュタインがロザリンデに許しを請うているシーン。

そして、ホテルに帰った後は、ちゃんと年越し蕎麦を食べました(笑)。私は海外旅行では日本食は一切口にしませんが(だってせっかく海外にいるのにもったいない)、年越し蕎麦だけは別です。数々の思い出を作ることのできた素晴らしかった2017年、さようなら!

(写真)海外での年越し蕎麦と言えば、個人的には、どん兵衛の天ぷら蕎麦と相場が決まっています。今回、スーツケースのパッキングにいささか苦労しましたが、原因はそれなりに容積を取る、このどん兵衛様でした(笑)。


Samuel 関連ツイート

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分かったか。活人剣じゃ俺には勝てん。終わりだ… by Samuel

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