中島翔哉最後のチャンスを手に入れよう
明日開催されるラウンドテーブルについて、昨日までに参加の可否の返信がクラブから届かなかったので、昼休みにヴェルディ公式サイトに掲載された電話番号で問い合わせたところ、迷惑メールに入っているのではないかという。これに対して僕が応募した際の返信のメールは迷惑メールに入らずに届いている、開催の可否が確認出来たらメールを再送してほしいと要望したところ、30分くらいたった後に再送のメールが届き(もちろん迷惑メールにはなっていない)、別な電話番号からラウンドテーブルの参加は可能であるとの連絡も届いた。
ラウンドテーブルの参加希望者でメールが届かず困っていた人は僕だけではなかったようで、タイムラインで検索すると昨日のうちにメールが届かなかったという話が次々出てくる。これはどう考えても事務局のミスであり、参加を希望するサポーターに対して失礼といわざるを得ない。
過去のラウンドテーブルの議事録を読んでみても、情報の告知や連絡等についての不備についての指摘が相次いでいる。いわく、「5月の東京ダービーの時にたくさんの来場者があったが、ゲートサンプリングでは次のホームゲームの告知をするような資料が1つも入ってなかった」(2011年)、ポスター配布活動やチラシ配布活動などの実施告知の時期が遅い(2013年第2回)、 オフィシャルサイトなどの情報発信が遅い、(当時移籍交渉中で結局移籍した)中島翔哉のユニフォームを売るのはおかしい(2014年)、クラブからの郵便物が届かない、電話してやっと届いた(2015年)、、オフィシャルサイトがリニューアルされてから非常に単純なミスが多い(2016年)、ホームタウンで試合に関するポスターをあまり見かけない(2017年)など。こうした指摘が相次いでいるのに改められていないのはクラブの体制に問題があるからで、それはラウンドテーブルでも指摘したいと思う。
トップチームの人員構成をどうするかについてはサポーターの間でも意見の相違はあるだろうが、こうした情報の告知や連絡等の不備に関する点については、サポーターの間で意見の相違はあまりないのではなかろうか。とするならば、まずはこの問題についてクラブから前向きな対応を引き出す方向で質問していく方がよいのかもしれない。
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