千眼美子に相談だ。
<i><a target=” title=”image”>≪続きを読む≫
《私、大川宏洋は2017年12月31日をもってニュースタープロダクションとのタレント契約を終了いたしました。
そして、宗教法人幸福の科学の職員も今月いっぱいで退職させていただくことになりました。
(中略)出来ることであれば、もっとニュースタープロダクションでの仕事を続けていきたかったです》
「宗教法人・幸福の科学」の総裁・大川隆法氏(61)の長男であり、副理事長も務めていた大川宏洋氏(28)。
1月1日に投稿されたInstagramの文面からは、無念さがにじみ出ていた。
「’16年からは、映画製作などをしている教団系の芸能事務所『ニュースタープロダクション』の社長に就任し、自ら俳優や歌手としても活躍しています。
’16年12月に開催された教団の祭典『エル・カンターレ祭』では歌も2曲披露し、大川総裁が激賞しました。
教団の文化芸能方面を任されており、信者たちの人気も高かったのです」(幸福の科学の関係者)
今年初夏に公開予定の大川総裁製作総指揮の恋愛映画『さらば青春、されど青春。』では主演も務めている。
ヒロインは昨年に出家宣言で話題になった女優・清水富美加(23、現・千眼美子)。
一部週刊誌では、宏洋氏が清水の“婚約者”と報じられた。
幸福の科学を離れることになった宏洋氏だが、これは追放同然の処分だという。
彼はInstagramを通じてこんな言葉も発信しているのだ。
《ニュースタープロダクションの皆様に、お別れのメッセージを贈らせていただきます。
もう会って話すことも難しいでしょうし、グループLINEもすぐ消されてしまう可能性があるので……》
宏洋氏の教団追放について、前出の幸福の科学関係者が語る。
「芸能事務所『ニュースタープロダクション』の経営について、大川総裁と宏洋氏が衝突したと聞いています。
宏洋氏は『教団のPRだけではなく、もっと自由に表現をしていきたい』と主張し、総裁を激怒させたのだとか……」
大川家の“家族追放”は、宏洋氏が初めてではない。
総裁の前妻であり『幸福実現党』の党首も務めた大川きょう子さん(52)も、’12年に総裁と離婚すると、5人の子供たちとも会えない状況に……。
きょう子さんに、大川総裁と宏洋氏の確執について話を聞いた。
「宏洋さんの幸福の科学退職については知りませんでした。
“向こう”にとって私は死んだ人間同然ですから、いまは連絡もできないのです。
ただ母の立場で言えるのは、宏洋さんがとてもナイーブで芸術家肌の人間だということです。
仕事にも創意工夫をこらすタイプですし、それが余って、教団の枠からはみ出てしまったのだと思います」
さらに今回の確執について幸福の科学サイドの見解を聞くため、芸能事務所社長退任の理由などについての質問状を送った。
すると広報担当者が次のようなコメントを寄せてきたが、父子の関係などについては、ふれられていなかった。
《大川宏洋氏は、現在も幸福の科学職員という立場に変わりはありません。
また、大川宏洋氏は、今後も、初夏公開予定の映画「さらば青春、されど青春。」の宣伝活動に参加されると聞いております》
だが、前出のきょう子さんは、こうも語っていた。
「幸福の科学では、総裁よりも目立ったり、メディアで取り上げられたりすると、教団をクビになるというジンクスがあるのです。
宏洋さんも、私たちの子供とは思えないほどのイケメンです。
性格も良く、演技力もあり、最近人気が高まってきたので、大川総裁から嫉妬をされてしまったのではないかと思います」
女優・清水富美加との一連の報道も“嫉妬”の一因だったのだろうか。
教団内外から注目される“父子確執”の行方は――。
イスラム教では説明しきれない千眼美子の謎
幸福の科学の最新映画の全国上映が、今年5月に決定したようです。
最近幸福の科学では、毎年映画を発表しています。
主役は、前作「君のまなざし」で、脚本と準主役と主題歌の大車輪の活躍をした大川宏洋さんと、これまた数多くの映画やドラマで大活躍の千眼美子さん。
千限さんは幸福の科学の法名ですので、本名の清水富美加さんの方が有名かと思っていましたら、最近ではドハチという土曜日午後八時からのネット番組等で新たなファンもいらっしゃって、「千限さんが清水富美加さんなんですか?」という方も増えてきているのだとか。
この最新映画に関しては、これまでオフィシャルな情報は、私にはあまり入っていないのですが、予告映像を見る限り、これは大川隆法幸福の科学グループ総裁が、幸福の科学を立ち上げる前の映画ですよね。
再誕の仏陀とか、30代から当時の大臣の方とかから、アドバイスを求められて答えていたのだから、若くして国師だった方が、どのような精進をし、どのように悩み、何を捨て、何を悟ったのか、これは歴史が下るにつれ、重みある作品になるに違いないのですが・・・。
大川隆法総裁はまだ齢61歳だったと思うが、この映画が昭和50年代だとして、まだ関係者の多くは生きていらっしゃるわけで、フィクションではなく、ちょっとネーミングを変えた程度で関係者一同が出てくるのですから、これはかなり自信がないとできないし、勝負をかけた作品でもありますね。
しかしこの映画、出演者がスゴイですね。
チラシには名前がないのだけれど、京本政樹さんも出ているらしい。
どうやら、母親役の芦川よしみさんと仲良しらしいので、「友情出演」なんでしょうか。
京本さんと言えば、ウルトラマンの大ファンで有名ですけれども、世紀末ウルトラマン以降、劇中で語られるセリフは、幸福の科学語満載でしたので、シンパシーは近いかもですね。
そしてとっても懐かしい、ツービートのビートきよし師匠もご出演。
相方のビートたけしさんも、幸福の科学のことをよくテレビなどで語っていて、SMAP解散後に稲垣吾郎さんに、「業界に干されて仕事に困ったら、幸福の科学に行けよ。」とか、雑誌のコメントなどでも、一年前の千限さん出家騒動などでも、幸福の科学には好意的でしたね。
そう言えば、「俺の守護霊霊言やっても、俺には印税入って来ないんだよね。」とネタにもしていたなぁ。(笑)
圧巻なのは、主人公の父親役を演じる木下ほうかさん。
個性的な演技を誇るベテラン俳優さんですが、予告動画を見て、大川隆法総裁の御父上にそっくりなのにびっくりした。
御父上の故・善川三郎名誉顧問の画像がどうしても見つからないのが残念ですが、初期の霊言集の編集と出版など、縁の下から幸福の科学創出なさった方で、お元気なころは私は大阪で仕事しちょりまして、ご生前お会いできなかったのが悔やまれます。
今回の映画では、知られざるエピソードなどに触れられているかもで、名優木下ほうかさんがどのように演じなさるのか楽しみですね。
文字数制限が近いので画像が貼れませんが、他にも、日向丈さん、野久保直樹さん、大浦龍宇一さん、高杉亘さんら、見たら絶対知っている人たちが。。。
また前々作「天使にアイムファイン」でオリジナリティあふれる天使役を講演した雲母(きらら)さんや、前作「君のまなざし」で初主役をやりきった梅ちゃんこと、梅崎快人さんも脇を固めています。
とにもかくにも、宗教家自身がどのような志で、教えを広めようと決意したかを、それもまた自分の直弟子中の直弟子でもある息子殿が演じるという、これまでの映画の常識を超えた作品になること間違いなしで、公開が楽しみで仕方がありません。
幸福の科学に興味のある方のみならず、現代社会に問題を感じていらっしゃる方、また「大きなこと言いよって、幸福の科学がなんぼのもんじゃい。」と、幸福の科学に一定の疑念を抱いていらっしゃる方も、是非ご覧いただいて、厳しいまなざしでその思想の根源である「志」を見ていただきたいです。
本日は、経典『宗教の挑戦』(幸福の科学出版)より、宗教家の精進の姿勢についての説話をご紹介いたします。
(ばく)
「自制心」が未来を拓く 天使のモーニングコール1378回 (2018.2.24,25)
さらば青春、されど青春。挿入歌
正しい修行者の態度としては、昔から戒律と言いますが、戒めを自らに課していることが大事です。
常にストイックに生きること、また、自分を節制し、よく欲望をコントロールしているかどうか、これを見なければいけません。
この欲望のコントロールのところをしっかりして、ストイックな面がなければ、やはり本物ではないと思います。
常にそういう防波堤を築いておかないと、間違ったものが入ってくるようになるわけであり、それに気をつけなければならないのです。
ですから、霊現象を起こす主体となるべき霊能者というのは、常に戒めを課して、節制のある生活をすることが大事です。これが一つです。
この基礎にあるのは何かというと、一つは健康面、肉体面での管理です。
健康生活を送ることです。規則正しい生活をし、毎日、定期的な運動をして、身体を使うことです。これも大事です。疲労がたまってくると、どうしても悪霊の波動を受けやすくなりますから、これを抜くために肉体のコントロールが大事です。
それともう一つは、龍神だとか、何とか権現だとかいうようなものの霊言を真に受けないためにも、しっかりとした勉強をしておく必要があるわけです。かなりの教養、知識を身につけておく必要があるわけです。
かつては坊さんであったり、修行者であった人がかかってきますと、ある程度の宗教用語を使いますから、それに騙されないように、やはり日頃から研鑽(けんさん)を積んでおくことが大事です。
ただ、あまり知識を詰めますと、霊的なバイブレーションを受けにくくなる傾向もあることはあります。しかし、それはそれでリスク管理だと思って、やはり割り切るしかないと思います。(中略)
霊現象を起こしやすいタイプの方は、だいたい感性的です。芸術的な魂、あるいは非常に感情豊かな方が多いのです。
そういう方の場合は、勉強し過ぎますと、その感性が鈍ることがあるわけですが、自分自身の大切なものを守るためには、あえて知識をきっちりと学んでおく必要があると思います。
しかし、増上慢の傾向がある方、自分は偉いんだと思う傾向、とにかく人を見下す傾向のある方は、いくら知識を勉強しても、最終的にはこの魔界のものの霊指導を見破れないことがあります。
ですから、謙虚な心が大事です。自惚れていると絶対にわかりません。まったく見抜くことができません。(中略)
したがって、常に平静で、謙虚な心を持って、節制に努めて、自己をよくコントロールしなければいけません。
それから、他人に対しても、やはり厳しすぎず、そして堕落させるようなことはさせないという愛の心、また人を導きたい、善導したいという慈悲の心をきっちりと持っていることが大事だろうと思うのです。(中略)
もちろん、正しい霊道現象、チャネリング現象もあります。
ただ、パーセンテージ的にはかなり少ないというのが私の実感です。
『宗教の挑戦』(幸福の科学出版)P176~179