絶対失敗しない中田譲治選びのコツ
冬アニメ始まった!
遅れながら、秋アニメ28作品を総括。
おもしろかった 4作品
そこそこ 6作品
普通 8作品
切った 8作品
未視聴 2作品
アビスのような傑作はなかったけど、小粒で光る作品は多かった印象。
■おもしろかった
①ボールルームヘようこそ
スポ根、学園
前期から継続。
競技ダンスの話。
総合3.6/5(キャラデザ△、作画△、ストーリー○)
佐倉綾音
②宝石の国
ファンタジー、サスペンス?、アクション?
↑髪が宝石。
登場人物は宝石人間?で、月からくる謎の敵が宝石を狙って来襲する。
キャラや設定が独特で、独自の世界観が良かった。話しは終わってないので二期も期待!
ED曲良かった。
総合3.6/5(キャラ○、作画○、ストーリー○)
黒沢ともよ、小松未可子、中田譲治、茅野愛衣、佐倉綾音、早見沙織、能登麻美子、内田真礼、伊藤かな恵、斎藤千和
③クジラの子は砂上に歌う
ファンタジー、SF、超能力
超能力があるが短命な種族と普通の人間が、巨大船で共存してて、他の人間は絶滅したっぽい。陰謀やら秘密がある感じ。
ED曲◎
総合3.5/5(キャラ○、作画○、ストーリー○)
花江夏樹、金元寿子、梅原裕一郎、小松未可子、神谷浩史、加隈亜衣
④将国のアルタイル
歴史、戦記もの。
三国志っぽい、フィクション歴史もの。
二期も期待。
総合3.5(キャラ△、作画△、ストーリー○)
■そこそこ
①いぬやしき
SF、アクション、グロ、ノイタミナ。
突如ロボットになった老人が主人公で、ロボットの力を使って不器用ながら世界を救おうとする。
GANTZの作者が原作。
途中まで好きだったんですが、終盤てかオチが残念。
小日向文世、上坂すみれ
総合3.4/5(キャラ○、作画○、ストーリー○)
②十二大戦
アクション、バトル、サスペンス要素あり。
干支にまつわる12のキャラが戦い合い、勝者は願いを叶えてもらう権利があるってあらすじ。
設定はFATEっぽい。
一話はすごくおもしろかったんですが、どんどん失速していき、作画も崩壊していった。
化物語の西尾維新が原作。
総合3.3/5(キャラ△、作画△、ストーリー○)
③ネト充のすすめ
恋愛、コメディ。
退職した三十路の女性がオンラインゲームで人と交流すると共に、ゲーム仲間とリアルでも偶然出会って、恋愛とかに発展する感じ。
総合3.3/5(キャラ△、作画△、ストーリー○)
普通に良かった。ギャグ要素がおもしろい。能登さんの演技がおもろい。
能登麻美子、櫻井孝宏、上田麗奈
④魔法使いの嫁
ファンタジー、異世界、感動系?
OPとEDの曲が◎。OPは3/4拍子。
総合3.3(キャラ△、作画○、ストーリー○)
派手さはないが丁寧に物語が進んでる。
次のクールも継続なので期待。
⑤FATE アポクリファ
ダークファンタジー、バトルもの。
前期から継続。
終わりまで見た。登場人物多くてしんどいけどそこそこ良かった。
総合3.2/5(キャラ○、作画○、ストーリー△)
花江夏樹、坂本真綾、沢城みゆき、早見沙織、内山昂輝、大久保瑠美
最後の方の戦闘シーンは作画がすごいのか崩壊してるのかよく分からんかった。
黒のライターが徐々にかわいくなってきた、男とか無理あるやろ。
⑥妹さえいればいい
ラブコメ、下ネタ系、出版業界系。
妹好きな小説家が主人公。エロマンガ先生と比べるとなんか残念に感じる作品。
妹モノってより、ラノベ作家と出版社にまつわる社会的な話。
切ろうかと思ったけどなんやかんや見れた。そういやダブルヒロインの声を楽しむアニメとかいう風評も聞こえた。
総合3.1/5(キャラ○、作画○、ストーリー△)
小林裕介、金元寿子、加隈亜衣。
■普通
①ジャストビコーズ
学園、ラブコメ純愛系、青春。
月がきれいを超えるか?
総合3/5(キャラ○、作画○、ストーリー△)
いまいち盛り上がりにかけてなんか惜しいなあ。演出とか脚本少しテコ入れするとおもしろくなりそう。
②キノの国
日常?、主人公最強、ブラックユーモア。
旅する主人公が、各国で理不尽と出会い、それを解決していく。
総合3/5(キャラ○、作画○、ストーリー△)
悠木碧、斉藤壮馬
道徳の授業で使えそうな話やった。
③このはな綺譚
旅館で働く女の子系、日常系。
アニメとしてのクオリティは良いです。サスペンスやアクション好きなので個人的には退屈。
総合3/5(キャラ○、作画◎、ストーリー○)
最終話にはほっこりした。
④ブレンドS
働く女の子系、コメディ、日常系。
メイドにSキャラ等のキャラ設定があるカフェで働く女の子達の話。かわいい女の子目当てに視聴する系でしょうか。
総合3/5(キャラ◎、作画○、ストーリー×)
日常系が好みじゃないので評価は良くないですが、日常系好きな方にはいいと思う。
⑤アニメガタリ
学園、日常
アニメ研究部の話。アニメあるあるとか業界話が入ってて何気にためになる。
総合3/5(キャラ△、作画△、ストーリー△)
千本木彩花
後半は何かをぶち破る展開で良かった。
⑥少女終末旅行
日常、ディストピア
文明が滅んだ世界を女の子二人が旅する日常系の話。
総合2.9/5キャラ△、作画○、ストーリー×)
ディストピア設定に惹かれ片手間で見た。ストーリー性はあんまなかったと思う。
水瀬いのり、久保ユリカ
⑦彼女がしょびっちな件
学園、ラブコメ、下ネタ系。
総合2.7/5(キャラ△、作画△、ストーリー×)
悠木碧、キノと見比べるとギャップがすげえ。
⑧つうかあ
高校生、スポーツ。
二人乗りバイクのレースの話。レーサーはすべてJKで、かわいいJK目当てに視聴。
総合2.5/5(キャラ◎、作画○、ストーリー×)
おもしろくなかった。。。
■切った
①コードリアライズ
女性向け、サスペンス、アクション
体内に毒を持つ女の子を巡って各勢力が争う。
とりあえずカッコいい男キャラを盛り込んで、ストーリーが陳腐な、女性向け作品かなあ。
(キャラ○、作画○、ストーリー×)
ヒロインに早見沙織、悠木碧と違い良くも悪くも安定した役回り。
②干物妹
③王様ゲーム
④Dies ira
⑤ウラハラ
⑥UQホルダー
⑦ブラッククローバー ←別番組と被って諦めた。
⑤ラブライブサンシャイン
アイドル、青春。
第2シーズン。まだあんまり見れてない。
総合2.8/5(キャラ○、作画○、ストーリー△)
中田譲治が好きな人に悪い人はいない
アニメ Fate/EXTRA Last Encore
第7話「誰かの為の物語」を観ました。
公式HP内のあらすじは以下の通り。
第6話「永久機関・少女帝国」
「ダンとロビンに勝利したハクノたち。
第二階層で命を落としたマスターの遺志と共に在ると決めたラニ=Ⅷを残し、
ハクノとセイバーは次の階層に向かう。
第三階層は亡霊集う夢の跡地、通称・名無しの森。
リンによると、コードに紛れたバグであるサイバーゴーストがでるという。
森の中にある荒廃した城へ辿り着き、
城内を探索していたハクノは人影を見かけ追いかけるが―― 」
第7話「誰かの為の物語」
「何かがおかしいと思いながらも名無しの森の探索を続けるハクノたちだったが、
突如「殺しても殺せない怪物」に襲われる。
セイバーが斬りかかるも、スタート地点まで戻されてしまう。
リンは、怪物の正体である“ありす”が『この一日』を繰り返していることを思い出す。
事態を打開すべく探索を再開する中で、
ハクノは自分が憎しみだけで上を目指していることを吐露する。 」
Fate/EXTRA Last Encore
「アニメ制作は、Fate/EXTRA CCCのオープニングアニメーションを手掛けたシャフトが
担当する。それは忘れ去られた EXTRA それは、忘れ去られた月で
開演 ひらかる”EXTRA”の物語。月に存在するあらゆる願いを叶える力を持った
霊子コンピュータ「ムーンセル・オートマトン」。ムーンセル内につくられた霊子虚構世界「SE.RA.PH」。 “聖杯”をかけた、 魔術師 ウィザードと 英霊 サーヴァントによる、
新たな月の聖杯戦争、開演。」
オープニングテーマ 西川貴教
エンディングテーマ「月と花束」さユり
Fate/EXTRA Last Encore 声優
岸浪ハクノ:阿部敦
セイバー:丹下桜 – 真名は帝政ローマの第5代皇帝にして、生涯を謀略と毒とに彩られた悪名高き暴君、ネロ・クラウディウス。
アーチャー:諏訪部順一
キャスター: 斎藤千和
ライダー (Rider) – 高乃麗 フランシス・ドレイク
アーチャー (Archer) – 鳥海浩輔
遠坂 凛(とおさか りん) – 植田佳奈
ラニ=VIII(ラニ=エイト) – 真田アサミ
間桐 シンジ(まとう しんじ) – 神谷浩史
レオナルド・ビスタリオ・ハーウェイ (Leonardo B Harwey) – 朴?美
ユリウス・ベルキスク・ハーウェイ (Julius B Harwey) – 羽多野渉
言峰 綺礼(ことみね きれい) – 中田譲治
シャフト色の非常に強いユニークなFate作品
アニメ Fate/EXTRA Last Encore。
第3階層へと登って来たハクノ、セイバー、そして凜の三人。
そこは不思議な森。 まるでおとぎ話の絵本の中のような世界。
そこで、ハクノは不思議な少女と出会うことになります。
少女は、「絵本は怖いお話しが書いてあるが、また最初の頁に
戻れば大丈夫。」と言います。 しかし、ハクノたちもまた
第3階層へと登って来た時間へと巻き戻されていることに
気付きます。 凛は「無限ループではなくリピートされている」と
言います。 記憶は消されていないからです。 これまでは、
物語シリーズのようだと感じていましたが、この第3層の空間は
まどか☆マギカの魔女の空間へと誘われたような感触。
脱出はやや物悲しい感触でした。
さて、午前中は映画「さよならの朝に約束の花をかざろう」を
もう一度観て来ました。 今回は、妻と一緒です。 今回は
前回よりもきちんと呑み込めた感触で、そこそこおもしろく感じ
ました。 前回は、イオルフの民の男性クリムの存在がよく
分からなかったのですが、今回はしっかりと認識。 レイリアの
ために生き死んだんだなと認知。 改めて観ると、レイリアの娘
メドメルが酷く可哀想に感じました。妻は今回は寝ずにしっかりと
観ていたようで、「ファンタジーとしてはかなり良いように思う。」と
言っていました。 私も、こういう作品が好みの人には良い作品
だと思いますが、単純なおもしろさは無いので大人の作品だと
思います。 じわじわと来る大人の人向けと言いますか、子育てを
経験した人向けのような気がします。 自分の息子の老衰による
死を看取るなんてどんな気分なんだと感じます。まあ、良い作品
なので、一度は観て頂きたいですね。 観にきてもろうて、
ありがとあんした。 今週は、火、木、金曜日と日中の勤務です。