松坂桃李 技はいろいろ、カードはひとつ。

こんにちは

石田衣良先生の「娼年」が映画になりますね

この小説は数年前の年末年始に読みました（仕事の合間に）

そして

後輩に何読んでいるんですか――とばれました

でも幸い小説に興味のない後輩だったので撒けました(´∀｀)

リョウ

松坂桃季くんか…

ピッタリだな

やっぱり舞台の影響があるのかしらね

以下引用

俳優の松坂桃李が主演し、石田衣良氏の小説を実写化した映画『娼年』（4月6日公開）の特報映像が16日、解禁された。脚本・監督は、『愛の渦』などの三浦大輔氏が務め、R18+指定作品となる。

同作は、松坂主演で舞台化もされた。（R15指定）無気力な生活を送る大学生・リョウ（松坂）が、会員制ボーイズクラブのオーナーの女性と出会い、彼女の勧めで男娼の仕事を始めていく。

　解禁された特報は、“娼.夫”となったリョウが、女性からの耳元のささやきに戸惑う場面から始まる。続いて、キスをする姿が薄暗く浮かび上がり、リョウが女性たちの欲望の世界へ踏み込んでいくシーンが繰り広げられる。

　さまざまな女性たちと身体を重ねながら、彼女たちの心の奥に隠された欲望を解放し、自らも少しずつ成長していくリョウ。「ここまで精神的に追い込まれた現場は初めてかもしれません」と語る松坂が全身全霊を傾け、官.能的な演技を披露している。
（ライブドアニュースより引用）

これは観るでしょう

映画館？それとも配信か…

中.年女.性のなんでしょ

妄想…夢？何？希望？

とにかく女性への最高の賛辞を与えてくれる娼.夫なのはまちがいない

とにかく素晴らしい、絶賛、に尽きる（偏りはあるでしょうけれど）

ぎりぎりの男女の禁.忌

愛とも違う、欲望はあるがそれだけでない

欲望の中ににいろんなものがスパイラルしながら堕ちていく

淫.らも

ギリギリの倫理も

背.徳感も

共存や共鳴

までも

それが見事に美しく芸術的な、立体になるというか

読んでいる人の脳内を刺激して

凄い衝.撃に打ちのめされるところもあれば（不適.切表現に不快になるかもしれない）

甘い甘い欲.望を飲み込みたくなる

禁.忌を犯したくなる気分にも

常.軌を逸するって言葉が似合う

sッx依存.症になってもおかしくないでしょうね…

こんな男.娼がいたら…

でもどこか冷静な男.娼に現実へと引き戻されてしまう

禁忌な果実をこっそりと味わうような、でも平然も装えるような…

禁断の果実のような本です

アズマ（男.娼）とのシーンも過.激というか

何でしょ

凄いのよ

なんて言葉にしたら…語彙がなくてすみません

倒.錯観に酔うような

でも

そこは男.娼としての自分がいて

「男.娼だ」と言い切るリョウがまたかっこいいんだよね（たしか、かなり前の記憶）

ということで

映画化されるので原作もう一回読んでみたい

はゆるさん、最高でしたね♡

わたくし

なにせ石田衣良先生の初読本がこれだったので

石田衣良先生＝「娼年」なのです

あんなにさわやかにＮＨＫの「らららクラッシック」に出演されているのにね♡