滝沢秀明変わろう。変わらないために。

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良い滝沢秀明

男性なら、一度はジャニーズに入りたいと思ったことありますか？

今回は、ジャニーズのオーディションを受けようと思っている方のために、ジャニーズオーディションの実態や合格するコツについてまとめてみました！ぜひ、参考にしてください。

オーディションについてもっと知りたい方は：

ジャニーズ事務所

ジャニーズといえばいわずと知れた社長ジャニー喜多川を筆頭とするメガアイドルグループの事務所。

smap、嵐、TOKIO、関西ジャニーズ（関ジャニ）、Ｖ６、Kinki Kids、タッキー&翼、KAT-TUN　などなど、もう説明不要の日本を代表する事務所です。

ジャニーズオーディションについて

一次審査

ジャニーズオーディションの一次審査は、随時行っています。

・履歴書
・全身写真（1枚）
・上半身写真（1枚）
・顔写真（1枚）

応募先
〒150-8550
東京都渋谷区渋谷1-10-10
ミヤマスタワーB1F

ジャニーズファミリークラブ「ジャニーズJr.希望（履歴書在中）」係
履歴書には、

・志望動機
・自己PR

を書きます。

志望動機

「なぜ、ジャニーズに入りたいのか」
「ジャニーズに入ってから、どんなことがしたいのか」

これらのことを簡潔に書くようにしましょう。

自己PR

自己PRには、あなたが得意なことやこれまでやってきたことについてアピールしましょう。

二次審査

一次審査とは異なり、二次審査は不定期で行われます。二次審査の倍率は、およそ20倍と言われています。

ここでは、

・面接
・実技

が行われます。

2次審査の裏側

他の事務所では吉本興業の”NSC”やEXILEの”EXILE PROFESSIONAL GYM”など、レッスンからお金を取るところも少なくないが、ジャニーズ事務所ではオーディションや審査、レッスンまでもお金はかからない。レッスン場までの交通費のみ自己負担だが、コンサートや仕事の時の交通費は事務所負担となる。

オーディションでは実技としてダンスや歌は必須。

選定基準については元ジャニーズ事務所の元社員が語るには以下のとおり。

「まず、家庭環境がしっかりしていて、非行に走らなそうな子。そして、ジャニーズに入りたいという熱意が感じられる子を選んでいました。彼は、男の子は人に見られると容姿が変わるというのが持論で、普通の子でも審査は通ります。○が付いた応募者は北海道、東北など地域ブロックごとに集められます。次に各地で行われるジャニーズのタレントのライブに彼らを呼び、レッスンや面接を行います。そこで再び○が付くと『ユー、次の休みに合宿所においで』となるのです」

夏休みなどの長期休暇にレッスンが行われ、ジャニーズJr.となるわけだ。交通費は応募者の負担、合宿所での生活費は事務所が面倒を見るという。

「食事はジャニーさんが自ら作ることもあった。そして半年程レッスンを受けたら、バックダンサーとして舞台に上げます。徐々に場数を増やしていき、1年か2年すると、ジャニーさんが何人か選んでグループを結成させます。彼は、若い子が成長する姿を見るのが大好きなんです」（同）

ジャニー氏に見出されたタレントは、制作担当者がプロデュースやキャスティングをすることになる。

引用：週刊新潮　9月1日号

ジャニーさんは非常に礼儀に厳しいようだが、お受験のように家庭環境までも見ているようだ。ちなみに元KAT-TUNの赤西仁やKis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔は実は2次審査で不合格となっていた。しかし受験者バッチをジャニーさんに「どこに返せばいいですか？」と渡したのをキッカケに「You!残っちゃいなよ」と言われ、合格となったそうだ。礼儀正しさがあったのか、ジャニーさんの直感なのか、最後まで諦めないほうが良さそう。

面接

5〜8名ずつグループに分かれて面接が行われます。

ここでも、

・将来の夢
・ジャニーズに入ったらやりたいこと

…などをアピールします。

実技

ここでは、歌とダンスを踊ります。ジャニーズの曲に合わせてダンスをして、それをジャニーさんとサンチェさんがチェックしていきます。

今まで行われたオーディションでは、「君にHITOMEBORE」や　「キミのため　ボクがいる」や　「スキすぎて」などの曲が使われてます。

この時ジャニーさんは、紙とペンを持って、オーディション参加者をチェックしていきます。

一人ひとり見るわけではなくて、審査されない子もいます。目立っている子や、たまたまジャニーさんの近くに立っている子しか見ません。

踊り後

踊り終わると、Aチーム、Bチーム、Cチーム。。。ごと分けられます。

これは単純に、Aチームが最も高い評価を受けた子たちで、その次がB、C……という意味です。そこから、チームごとでダンスを踊るのを何度か繰り返していくんですが、その都度評価をされ、チームを移動させられます。

最初はCチームだったけど、2回目でAチームに行ったり、逆に最初はAチームだったけど、2回目でCチームにいったりする子もいます。

途中、スタッフから「AとBチームだけ残って、あとの人は帰宅してください」といわれ、またチーム内で、少数のグループが作られるんです。

「君はここ、君はあっちに立って踊ってみて」と指示され、そこに、ジャニーさんが別途呼んでいたお気に入りの子たちがやって来て、グループ真ん中に立たされます。

これは、センターに立った時、どういうふうに見えるのかもチェックしてます。

まだ小さい子どもが、目の前で自分の能力を「A」とか「B」とかジャッジされて、ダメだと判断されると帰宅を命じられます。

ただ、上手さを審査されているのではなく、

「この子は将来伸びそうだな」
「こいつは一生懸命やっているな」

というところを見ているので、上手い下手は気にせず思いきりやりましょう！

合格後の裏側

ジャニーズJr.となり、毎週日曜日午後のレッスンに通うことになる。そのため一時の滝沢秀明のようにジュニア時代からよほど人気がでなければ、平日は学業に専念できそうだ。ただしドラマや映画などのオーディションは随時。

レッスンに来る・来ないは自由だが、本気度を問われるだろう。レッスンは元々はダンスが中心だったが、最近ではドラマ出演の機会が増えているので、演技トレーニングにも力を入れ始めているという。

契約は親権者と交わして、最初は通常6ヶ月契約。継続は6ヶ月更新だ。

レッスンでジャニーさんの目に留まれば、合宿所（タレントが寝泊まりするマンションで原宿けやき並木沿いのコープオリンピアというマンションだったという）へ呼ばれていた時期もあったが、現在では合宿所は存在しないという。合宿所の場所が特定され、人が殺到して問題になったため、嵐あたりからは使用していないようだ。

最後に

ジャニーズオーディションは朝日テレビのリハーサル室やNHKのリハーサル室で、『ザ少年倶楽部』（NHK BSプレミアム）に行われた事があります。

今回の記事のまとめ

①一次審査（書類審査）
・志望動機
・自己PR

②二次審査（実技審査）
・面接
・実技（歌・ダンス）